ロレックスの研磨痩せを調べていると、ポリッシュでケースが痩せないか、研磨は何回まで許容されるのか、オーバーホールのたびに磨いて問題ないのかなど、気になる点が次々と出てきます。
中古ロレックスを見ていると、未研磨やノンポリッシュの個体と、外装仕上げ済みの個体が並び、どちらを選ぶべきか迷いますよね。研磨によるケース痩せやベゼル変形が、防水性能やケース交換、買取価格にどこまで影響するのかも重要なポイントです。
この記事では、ロレックスの研磨痩せが起こる理由や仕上げの違い、904Lオイスタースチールの特徴、研磨回数の目安、中古ロレックスでの見分け方までを整理します。
研磨痩せを理解しておけば、見た目だけで判断せず、使い方や予算に合った一本を選べるようになります。購入や研磨で迷っている方も、判断基準がはっきりするはずです。
- ロレックスの研磨痩せとケース痩せの正体
- 研磨回数の目安と防水性能への影響
- 中古ロレックスで研磨あり・なしを見分けるコツ
- 未研磨ノンポリッシュ個体を選ぶべきかの判断軸
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ロレックスの研磨痩せ基礎知識

まずはロレックスの研磨痩せがそもそもどういう現象なのか、ケース痩せやポリッシュ痩せと何が違うのか、そして904Lオイスタースチールや貴金属ケースの特徴を押さえておきましょう。ここを理解しておくと、研磨のメリットとデメリットが一気に見えやすくなります。
研磨痩せとはケース痩せ

ロレックスの研磨痩せは、外装研磨を繰り返すことでケースやラグ、ブレスレットの金属が少しずつ薄くなり、全体のボリュームが痩せて見えてしまう現象です。時計業界ではケース痩せやポリッシュ痩せとも呼ばれます。
外装仕上げは、小傷やすり傷を消して新品に近い輝きを取り戻す、有効かつ定番のメンテナンスです。ただ、傷を消すということは表面を研磨して金属を削るということ。ごく薄くとはいえ、何度もポリッシュするとケースやラグの厚みは確実に減っていきます。
特にロレックスのようにエッジの立ったスポーツモデルでは、ラグやケース側面の輪郭が丸くなりやすく、ラグ痩せが進むと「なんとなく細くて貧相」「本来の迫力が足りない」という印象になってしまいます。
研磨痩せ=ケース痩せのざっくり整理
- 外装研磨やポリッシュを繰り返すことで金属が薄くなる
- ラグやケースのエッジが丸くなり、ボリューム感が落ちる
- 極端になると防水性能や耐久性、資産価値にも影響しうる
一度痩せてしまったケースを元に戻すことはできません。だからこそ、ロレックスの研磨痩せを理解して「どこまで研磨を許容するか」を自分なりに決めておくことが大切です。
ポリッシュと磨きすぎ原因
ロレックスの外装仕上げでよく出てくるのが、ポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げです。鏡面仕上げとも呼ばれるポリッシュ仕上げは、ロレックスらしいツヤ感を強く出せる一方で、磨きすぎると研磨痩せのリスクが高まります。
ポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げ
ロレックスのケースやブレスレットは、表面の仕上げを複雑に切り替えています。
- ポリッシュ仕上げ:ケース側面、ベゼル、ドレス系のラグなど
- ヘアライン仕上げ:スポーツモデルのラグ上面、ブレス中央以外のコマなど
本来はこのポリッシュとヘアラインのコントラストがデザインのキモですが、外装研磨の腕が悪いと、ヘアライン部分までポリッシュされてしまい、のっぺりとした印象になります。この「仕上げの崩れ」も、広い意味では研磨痩せの一部と考えて良いと思っています。
研磨痩せを招きやすいパターン
磨きすぎが起こる典型パターンはこんな感じです。
- 深い打ち傷を消そうとして必要以上に削る
- 短期間で何度も外装仕上げを依頼する
- 自分でコンパウンドや研磨剤を使って強くこする
- 経験の浅い業者に任せてしまう
注意ポイント
自分でロレックスを研磨するのは基本的におすすめしません。金属研磨剤や耐水ペーパーを使ったDIYは、部分的に削りすぎたり、ケースラインを崩したりしやすく、ケース痩せだけでなく見た目の違和感にもつながりやすいからです。
ロレックスのポリッシュは「プロに任せる」「頻度を抑える」が鉄則かなと思います。ここを守るだけでも、研磨痩せリスクはぐっと下げられますよ。
研磨で価値と買取は?
ロレックスの研磨痩せで気になるのが、資産価値や買取価格への影響です。結論から言うと、状態が良く見えるライトポリッシュはプラス評価になりうる一方で、ケース痩せが目立つ重度の研磨痩せはマイナス評価になりがちです。
中古市場で評価されるポイント
中古ロレックスの買取・販売の現場で重視されるのは、ざっくり次のポイントです。
- ケースやラグのボリューム感(ケース痩せの有無)
- 元の仕上げに近いポリッシュ・ヘアラインが残っているか
- フルーテッドベゼルの山がしっかり立っているか
- シリアルや刻印がしっかり読めるか
小傷が少なく見えるようなライトポリッシュであれば「綺麗な個体」としてプラスに評価されることもありますが、ラグ幅が極端に細くなっていたり、エッジが丸くなりすぎていたりすると、査定時にケース痩せありとして減額対象になることが多いです。
ロレックスの資産価値を考えるなら
ロレックスは高級時計の中でもリセールバリューが高いブランドです。The Chrono Labでも、中古市場や資産価値の観点からロレックスを選ぶときは、ケースコンディションを最重要項目のひとつとしてチェックするようにしています。
売却前に「研磨してから出した方が高く売れるのでは?」と考える人も多いですが、ケース痩せを進めてしまうと逆効果になるケースもあります。費用や査定への影響はお店ごとに方針が違うので、買取前の研磨は必須ではないという前提で、複数店に相談してから判断するのがおすすめです。
買取や資産価値全般の考え方は、高級時計のリセールをテーマにした解説も参考になると思いますので、中古ロレックスを含めた相場の見方を整理したい方は高級時計の予算と選び方ガイドもあわせて読んでみてください。
904L鋼オイスタースチール
ロレックスと言えば、904Lスーパーステンレス=オイスタースチールのイメージが強いですよね。この素材は、316Lよりも耐食性が高く、美しい光沢が出しやすいのが特徴です。
ただし、どんなに優れた素材でも、研磨を繰り返せば金属は薄くなります。904Lだから研磨痩せしない、ということはありません。
904Lだからこその注意点
オイスタースチールの時計は、磨き上げると本当に綺麗です。そのぶん、「小傷が気になるからすぐ研磨したい」という誘惑が強くなりやすいという側面もあります。
- 904Lはツヤが出やすい=傷も目立ちやすい
- 輝きが戻ると満足感が高いので、ポリッシュの回数が増えがち
- 結果としてケース痩せに気づいたときには結構削れている、ということも
また、ステンレスより柔らかい18金無垢やコンビ、プラチナケースは、同じ回数の研磨でも痩せやすい傾向があります。金無垢ロレックスの研磨は、回数をかなりシビアに管理した方が良いと感じています。
研磨回数の限界と防水
「ロレックスの研磨は何回まで大丈夫ですか?」という質問をよくもらいます。これは個体差と研磨の度合いによって変わるので断言はできませんが、一般的な目安として外装研磨は3〜5回程度までと言われることが多いです。
回数はあくまで目安
ここでいう3〜5回は、しっかり目の外装仕上げを数えたときの感覚値です。
研磨回数と影響のイメージ(あくまで一般的な目安)
| 研磨回数 | ケース痩せのリスク | コメント |
|---|---|---|
| 1〜2回 | 低〜中 | ライトポリッシュ中心なら影響は比較的小さい |
| 3〜5回 | 中〜高 | ラグやエッジの痩せが目視でも分かりやすくなるゾーン |
| 6回以上 | 高 | ケース交換や研磨不可の判断が出てもおかしくないレベル |
実際には、1回の研磨でどれくらい削るか、どこまで傷を消すかによって影響度合いは変わります。ライトポリッシュを数回行うだけなら、5回を超えてもまだ許容範囲の個体もありますし、逆に深い傷を消そうとして1〜2回の研磨で一気にケース痩せが進むこともあります。
防水性能とケース交換の話
ケースが痩せると、ラグやケース側面の厚みだけでなく、裏蓋やパッキン周りの密閉具合にも影響が出る可能性があります。防水性能はパッキン交換や組み立て精度でも大きく変わるため、一概には言えませんが、研磨痩せが進みすぎると、メーカーや正規サービスで「これ以上研磨できないのでケース交換推奨」という判断になることがあります。
ケース交換はモデルによってかなり高額になることが多く、費用感も相場や時期で変動します。費用や対応範囲は、必ず最新の公式情報を確認しつつ、正規サービスセンターや信頼できる修理工房に直接相談して判断してください。
この記事で紹介している回数や影響はあくまで一般的な目安です。最終的な判断は、実物の状態を見たうえで専門の時計技術者や販売店に相談することをおすすめします。
ロレックスの研磨痩せを踏まえた中古購入術

ここからは、中古ロレックスを買うときに、研磨痩せやケース痩せをどう見抜いて、どんな個体を狙うべきかを具体的に見ていきます。ラグ幅や刻印、リューズガードやベゼルの形のチェックポイント、未研磨ノンポリッシュの考え方、オーバーホール時の研磨の断り方、日本ロレックスでの研磨やケース交換のスタンスまで、実践寄りにまとめていきます。
見分け方はラグ幅と刻印

研磨痩せを見極めるうえで、まずチェックしたいのがラグ幅と刻印の状態です。この2つを見ると、ケース痩せの度合いがかなり見えてきます。
ラグ幅・ラグ形状のチェック
ラグは、ケースとブレスレットをつなぐ「腕時計の足」の部分です。新品や未研磨に近い個体では、左右のラグ幅が均一で、上から見たときの太さにもバランスがあります。
- 左右のラグ幅が不自然に違って見えないか
- ラグ先端のエッジが丸くなりすぎていないか
- ラグホール(バネ棒穴)がケース端ギリギリまで寄っていないか
特に5桁品番までのロレックスでケース側面にラグホールが貫通しているモデルは、ラグホールからケース外周までの距離を見るとケース痩せが分かりやすいです。ここが極端に狭い個体は、過去にかなりしっかり研磨されている可能性が高いと思って良いでしょう。
刻印・ホールマークの薄さ
ケース側面やラグ内側にある型番・シリアル刻印、金無垢モデルのホールマーク(純度刻印)も重要なヒントになります。
- 刻印の縁がシャープに立っているか
- 文字の線が極端に細くなっていないか
- ホールマークが見えづらいほど薄くなっていないか
研磨の度合いが強すぎると、刻印が浅くなったり、最悪の場合は判別が難しいレベルまで薄れてしまいます。中古ロレックスを選ぶときは、ラグと刻印のセットでケース痩せを判断するイメージで見ると分かりやすいですよ。
リューズガードとベゼル変形

次に注目したいのが、リューズガードやベゼル周りのラインです。ここはモデルごとのキャラクターが出る部分なので、研磨痩せによる変化も目立ちます。
リューズガードの高さとボリューム
サブマリーナーやGMTマスターなど、リューズガード付きのロレックスでは、ガードがどれくらいリューズを覆っているかをチェックしてみてください。
- リューズガードの高さが左右で揃っているか
- ガードの先端が不自然に丸く、低くなっていないか
- 横から見て、ガードが十分にボリュームを保っているか
研磨で何度も削られた個体では、リューズガードが痩せてしまい、本来の力強い形から少し頼りない印象に変わります。ここが極端に丸いと「あ、この個体はだいぶ研磨されているな」とすぐにわかるレベルです。
ベゼル・ケースラインの丸まり
回転ベゼルを持つスポーツロレックスでは、ベゼル外周とケース上面のラインも要チェックポイントです。
- ベゼルエッジが丸くなり過ぎていないか
- ケース上面とベゼルの境界がだらっとしていないか
- フルーテッドベゼルの山がしっかり残っているか
ベゼルやケースのエッジが全体的に丸くなっていると、ケース痩せだけでなく「この個体はオリジナルラインから離れている」というサインにもなります。中古ロレックスを選ぶときは、写真だけでなく、可能なら実物を横から眺めることを強くおすすめします。
未研磨ノンポリッシュを狙う
中古ロレックスの世界では、未研磨やノンポリッシュという言葉がよく出てきます。これは「これまで外装研磨をしていない(もしくは限りなく軽い)」個体を指すことが多く、コレクターからの人気も高いです。
未研磨のメリットと注意点
未研磨やノンポリッシュの魅力は、なんといってもオリジナルのケースラインが残っていること。ラグの面取りやエッジ、フルーテッドベゼルの山まで、出荷時に近い輪郭が残っているほど評価は上がります。
- ケース痩せの心配が少ない
- ヴィンテージ感やオリジナルの雰囲気を楽しめる
- 将来のリセールバリューでも有利になりやすい
一方で、未研磨だからといって必ずしも「美しい」とは限りません。長年使われていれば小傷や打ち傷はそれなりについているので、見た目の綺麗さよりもオリジナル性を優先するかどうかを自分の中で決めておく必要があります。
未研磨にこだわりすぎない選び方
普段使い用の一本としてロレックスを選ぶのであれば、ほどよくライトポリッシュされた個体も全然アリです。大切なのは、
- ケース痩せが目立つレベルまで研磨されていないか
- ラグやエッジのラインが極端に崩れていないか
- 価格とのバランスが取れているか
というバランス感覚です。中古ロレックス全般の選び方をもう少し広い視点で整理したいときは、中古ロレックス関連記事をまとめた中古ロレックスの特集ページも参考になると思います。
オーバーホールで研磨しない
ロレックスのオーバーホールを出すとき、外装研磨をどうするかは毎回の悩みどころです。正規・非正規を問わず、オーバーホール基本料金に外装仕上げが含まれているケースも多く、そのまま依頼すると自動的にポリッシュされることがあります。
「研磨なしでお願いします」と伝える
研磨痩せをできるだけ避けたいなら、オーバーホールの依頼時に「外装研磨はなしでお願いします」と明確に伝えるのがシンプルで効果的です。
- スポーツロレックスのエッジを残したい場合
- ヴィンテージモデルでケースラインを変えたくない場合
- すでに数回研磨されている個体の場合
このようなケースでは、メンテナンスのメインをムーブメントの整備と防水チェックに絞り、小傷は「歴史」として受け止めるスタンスがおすすめです。
研磨をする・しないの判断軸
オーバーホールのたびに必ず研磨しなければならない、というルールはありません。編集部としては、
- 新品購入から一度目のオーバーホール時:ライトポリッシュも選択肢
- 二度目以降:ケース痩せ具合を見ながら慎重に検討
- ヴィンテージ寄りの個体:基本は研磨なし、どうしても必要な部分だけ最低限
くらいの感覚でバランスを取るのが良いかなと思います。費用や対応範囲、納期などはサービス拠点や時期によって変わるため、正確な情報は必ず正規サービスセンターや公式サイトで確認しつつ、最終判断は担当技術者と相談して決めてください。
日本ロレックス研磨とケース交換
日本ロレックスでのオーバーホール・外装研磨を検討している方も多いと思います。正規サービスのメリットは、部品や防水性能まで含めてメーカー基準でメンテナンスしてもらえる安心感です。
正規研磨の特徴
日本ロレックスの研磨は、モデルごとの基準を踏まえて行われるため、基本的には仕上がりのクオリティが高く、ケースラインも大きく崩れないよう配慮されています。ただし、
- 過去の研磨履歴やケース厚みを見て、これ以上の研磨は不可と判断される場合がある
- 研磨痩せが進んだ個体ではケース交換を提案されることがある
- 金無垢やコンビなど素材によって費用が変わる
といった点も押さえておきたいところです。
ケース交換の判断と費用感
ケース交換は、防水性能や安全性を確保するために必要と判断された場合に提案されることがあります。費用はモデルや相場により変動し、高額になることも多いので、
- 見積もりの段階で内容と金額を必ず確認する
- ケース交換後のシリアルやオリジナル性をどう考えるか決めておく
- 無理に研磨を続けてリスクを抱えるより、安全性を優先する選択肢もある
といった視点で冷静に判断したいところです。ここも、数字や条件は時期によって変わりやすいので、最終的な判断は日本ロレックスや信頼できる専門店に直接相談して決めるのが安心です。
なお、正規店でロレックスを入手するルートや考え方については、抽選販売やロレックスマラソンをテーマにしたロレックス抽選販売の解説記事も参考になると思います。新品で狙うか、中古市場でコンディション重視で選ぶかを考えるうえでも役立つはずです。
総括:ロレックスの研磨痩せと中古対策
最後に、ロレックスの研磨痩せと上手に付き合うためのポイントをまとめます。
- 研磨は「傷を消す魔法」ではなく、金属を削るメンテナンスだと理解する
- 外装研磨の回数はあくまで一般的な目安として3〜5回程度に抑える意識を持つ
- 中古ロレックスでは、ラグ幅・刻印・リューズガード・ベゼルの形でケース痩せを見抜く
- 未研磨ノンポリッシュはオリジナル性重視、ライトポリッシュは実用性重視というイメージで選ぶ
- オーバーホール時は「研磨なし」の選択肢を常に持ち、ケース痩せを進めないようにする
- 日本ロレックスや専門工房での研磨・ケース交換は、安全性と費用を天秤にかけて慎重に判断する
ロレックスの研磨痩せは、一度進行すると元には戻せません。ただ、仕組みとリスクを理解しておけば、過度に怖がる必要もないですし、あなたのスタイルに合った「ちょうどいい距離感」で付き合っていけるはずです。
費用やサービス内容、防水性能の保証などは、時期や店舗によって変わります。正確な情報は必ず公式サイトや正規サービス窓口の案内を確認し、最終的な判断は信頼できる時計技術者や販売店に相談してください。
ロレックスは研磨痩せに気をつけながら付き合えば、長く楽しめる相棒になってくれます。傷も歴史の一部と受け止めつつ、自分にとってちょうどいいコンディションの一本を探してみてください。
The Chrono Lab編集部としても、ロレックスと暮らす日常やファッションとの合わせ方などをこれからも発信していきますので、ロレックス選びに迷ったときはロレックスの着け方や印象に関する解説などもぜひ参考にしてみてください。

